不動産売却

1会社選びはいちばん大事！色々な会社で査定依頼を出して、
安心して任せることができるか判断しよう。

少しでも不動産を高く売りたいと思うのは、売主様にとって共通の気持ちです。
ぜひ不動商事だけでなく、まずは数社査定を出してみてください。おそらく価格に大きく差が出てくるかと存じます。
その理由は価格の付け方が会社により、違っているからです。大きく分けて3つの方法がございます。

• 取引事例比較法
• 原価法
• 収益還元法

「取引事例比較法」とは、周辺の取引事例を収集を行い適切な事例を選択して、地域や取引の様々状況の補正を行い価格を求める手法です。 この手法は不動産会社によって比較対象によって価格差が大きく出てきます。 「原価法」は建物付きの不動産で用いられ、対象不動産をもう一度再建築した場合のコストを割り出し、築年数による減価修正などを考慮して対象不動産の価値を算出します。 最後に「収益還元法」とは対象不動産が将来生み出すと予想される収益を求めることによって、対象不動産の査定価格を算出する方法です。 収益還元法の算出には「直接還元法」と「DCF方法」という2つの方法があり、投資用の不動産に対してよく用いられる査定方法です。

2不動産売却は主に3つの方法があります。
適切な方法での売却を提案してくれるか見極めよう。

売主の状況によって、売却方法がいくつかあります。不動産会社の経験値・規模によって勧められる方法も様々です。
以下に、主な売却方法を掲載いたしますので、御覧ください。
また売却時には、「仲介手数料」や「譲渡所得税」などの費用がかかります。おおよそ売却額の5~7%の支払いがかかると言われています。詳しくは担当の担当スタッフに聞いてみましょう。

• すぐに売りたい

  買 取

  不動産会社へ直接売却することで素早く現金化することができますが、市場価格よりも安くなるデメリットがあります。

  その他メリット

  • ・瑕疵担保責任が免除
  • ・近隣に知られず売却可能
  • ・仲介手数料がかからない

• 少しでも高く売りたい

  仲 介

  売主様と買主様の間に不動産会社がはいり、不動産を売却する方法です。少しでも高く売りたい方にオススメですが売却までに時間がかかるデメリットがあります。

  その他メリット

  • ・直接売却よりも高く売れる
  • ・売却中も住める
  • ・告知や宣伝活動の費用がかからない

• ローンの返済をしたい

  任意売却

  住宅ローン等の借入金が返済できなくなった場合、競売ではなく、金融機関の合意を得て市場価格で売却をすることができます。

  任意売却は債権者との交渉があり、法律的な専門知識や経験が必要とされ、債権者次第では、失敗することもある、難しい売却方法です。

3販売ルートや売るためにどのような施策があるかを確認しよう。

不動産を少しでも高く売るための手腕は、不動産会社によっても様々です。
どのような広告手段があるか、また独自のセールス方法があるのか、不動産会社に確認しておきましょう。
また高く売るためには「不動産の担当スタッフ」も大事です。適正価格の提示や一緒に高く売れるための方法を探してくれたり、パートナーとして信頼して二人三脚でやっていけるかどうかも、見極めていきましょう。

不動商事の強み

福岡に強い「ふれんず」加盟店

買い取った物件は、再販売して売れなければ不動産会社は在庫として抱えることになるため、販売しやすい価格で査定することになります。
不動商事が加盟している不動産情報ネット「ふれんず」は福岡に特化したネットワークを活用し、再販売をしっかり行うことができるため、ご納得頂ける査定額を提示し、積極的に買い取ることができます。

節税アドバイス

金融関連に詳しいスタッフが、難しい税金対策のサポートいたします

プチリフォーム&
プロカメラマンによる撮影

※オプションとなります。

不動産は、見栄えで大きく売れ行きに影響いたします。価格に影響する箇所を部分的にリフォームしたり、広く見える撮影したり、不動産を高く売るためのお手伝いをしております。